相談事例

請求書に添えるひとこと文を5分で

請求書はできているのに、添えるメールの一言が毎回同じで、味気ない気がしている

5分 ChatGPT できたまた来たい

こんな人へ
個人事業主・フリーランスで、請求書を送るたびに文面で手が止まる人

今日の相談

添える一言で止まる

請求書を送る前に、添えるメールの文面で手が止まっている主人公

請求書はできてるのにメールの文面で悩む…

AIへお願い

請求の要点を箇条書きにしてAIに渡している相談者

金額と期日を箇条書きで渡す

AIの返事

丁寧な請求案内文が返ってきて少し驚く相談者

感じのええ案内文が返ってくる

ポイント

今日のポイント

できた!

そのまま送れた

請求書を送り終えて安心して微笑む相談者

月末の気の重さがひとつ軽くなった

また困ったらおいでと言うほー先輩

ちゃんと請求するんも、大事な仕事のうちやで。

絵で流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「フリーランスで仕事をしてるんですが、月末の請求書を送るとき、添えるメールの文面で毎回止まるんです。『請求書をお送りします。よろしくお願いします』だけだと味気ないし、お金の話だから変に飾るのも違う気がして……」

請求書そのものは、書式があるから作れる。悩むのは、それを送るときの「ひとこと」。毎月同じ文面の使い回しで、なんとなく事務的すぎる気がしている。かといって、月末の忙しいときに文面を練る余裕はない——。

小さいけれど毎月確実にやってくる、この気の重さをなんとかしたい、というのが今日の相談です。

2. 大丈夫です

ほー先輩:大丈夫やで。それにな、「味気ない気がする」って思えてる時点で、あなたは相手との関係を大事にできてる人や。あとは文面だけ、AIに手伝うてもらお。

お金にまつわる文章は、短いのに気をつかいます。催促に見えないか、軽すぎないか。この「ちょうどいい温度」を考える部分こそ、AIに任せられるところです。

あなたがやるのは、金額と期日を間違えないこと。それだけで十分です。

3. 今日使うAI・道具

今日使うのは1つだけです。

  • ChatGPT(無料で始められます) … 請求の用件を、感じのよい案内文に包んでもらいます。

請求書はいつも通り、お使いの書式やソフトで。今日変えるのは「添える文章」だけです。

4. 実際にやってみる

順番にいきましょか。

ステップ1:用件を箇条書きにする

今月の請求の要点を短く書き出します。金額・期日・件名になる仕事の内容。ひとこと添えたい事情(今月はお世話になった、来月もよろしく、など)があれば1行足します。

貼る前の約束はいつも通り。相手の会社名・担当者名は「A社」「B様」に伏せてから。金額はそのままでも構いませんが、気になるなら「◯円」でも大丈夫です。

ステップ2:ChatGPTに、このまま頼む

次の内容で、請求書を送るときに添えるメールの文章を書いてください。 丁寧で感じがよく、短めの文章にしてください。 催促に聞こえる表現は避けてください。 内容にない情報は付け足さないでください。

(ここに、ステップ1の箇条書きを貼り付ける)

ステップ3:金額と期日だけ、自分の目で確認する

返ってきた文面に、伏せた名前を戻します。そして金額・期日・請求書の添付。この3つは、間違えると信頼に直結するところ。文章の温度はAIに任せて、数字の正しさはあなたが守ります。

ほー先輩:文面はAI、数字は自分。役割がはっきりしてたら、月末は5分で終わるで。

5. 完成例

実際にやってみると、こんなふうに変わります。(架空の取引の例です)

ビフォー(用件の箇条書き)

・6月分のチラシデザイン代 33,000円
・支払期日 7月31日
・今月は急ぎの修正にも対応した→無事間に合ってよかった
・来月もよろしく

アフター(ChatGPTが包んでくれた文面)

B様

いつもお世話になっております。
6月分のデザイン料の請求書をお送りいたします。

・件名:チラシデザイン一式
・金額:33,000円(税込)
・お支払期日:7月31日

今月は納期の迫るご依頼もありましたが、
無事に間に合い、ほっとしております。

来月もどうぞよろしくお願いいたします。
請求書は本メールに添付しております。ご確認くださいませ。

事務的すぎず、飾りすぎず。急ぎ対応のひとことが入ることで、請求のメールが「今月の仕事のしめくくり」になりました。

6. 使ってみた感想

やってみて気づいたのは、毎月悩んでいたのは文章力ではなく「温度の調整」だったということです。そこをAIに任せたら、月末の請求作業がただの事務から、関係をひとつ温める機会に変わりました。

良かったのは、箇条書きに「今月あったこと」を1行足すだけで、文面がその月だけのものになること。使い回し感が消えます。

一方で、金額と期日の確認は毎回必ず。それから、支払いが遅れている相手への催促文は、今日の型より慎重さが要ります。その場合も「催促だけど関係は壊したくない」と正直にAIに伝えると、ちょうどいい文面を一緒に考えてくれます。

7. 今日できたこと

今日できたことを、言葉にしておきますね。

  • 毎月止まっていた請求メールが、5分で送れた。
  • 「用件の箇条書き+今月のひとこと」で文面がその月だけのものになる型を覚えた。
  • 「文面はAI、金額と期日は自分」という分担が身についた。

見積書を送るときの文面も、納品の連絡も、同じ型でいけます。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:お金の話こそ、ひとことの感じで変わるねん。ちゃんと請求して、ちゃんと感じよく届ける。それができてるあなたは、ええ仕事してるで。月末、おつかれさん。