はじめての相談事例

AIが整えた文章の主語を、誰が・誰へ・誰の判断かに分けて確認する

AIが整えた文章で主語が抜けたとき、行為者、対象、判断者、確認者、期限、元資料へ分けて読み直す方法

8分 ChatGPT ホッとしたやってみよう

こんな人へ
AIの文章は読みやすいが、誰が行うのか、誰の判断なのか曖昧で心配な人

今日の相談

誰がするのか分からない

架空のAI文章で主語を確認する人

主語が省かれている判断者も曖昧

3ステップ

この順番なら、迷わず進められます

  1. AIへお願い

    行為者・対象・判断者を分ける・元資料と一文ずつ照合する

    頼む
  2. AIの返事

    担当と確認先が見える・曖昧な箇所を要確認にできる

    受け取る
  3. できた!

    担当と判断者を分けられた

    元資料から主語を確認・不明箇所は要確認のまま

    仕上げる
人が最後に確かめること
  • 実名・未公開情報をAIへ渡さない
  • 主語や判断者をAIに推測させない
  • 責任主体を勝手に変えない
また困ったらおいでと言うほー先輩

主語を足す時ほど、元の約束を変えてへんか見よな。

流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「AIに文章を短くしてもらったら、『確認します』『変更できます』と書かれました。誰が確認し、誰が変更できるのか分かりません」

使用前に、文、行為、行為者、対象、判断者、確認者、受け手、期限、根拠、要確認へ分けます。

2. 大丈夫です

ほー先輩:日本語は主語を省けるぶん、大事な担当まで消えてへんか見よな。

AIには実際の文章を渡さず、主語を確認する空の照合表だけを頼みます。誰が行うか、誰に権限があるか、誰の判断かは元メモと承認済み資料から人が確認します。

3. 今日使うAI・道具

使うのはChatGPTと承認された文書画面です。ChatGPTには実際の文章や業務情報を渡さず、空の照合表だけを作らせます。

AIに行為者、権限者、判断者、責任者、決定事項を推測して補わせません。

4. 実際にやってみる

1. 動詞へ印を付ける

確認する、変更する、連絡する、承認する、停止する、支払うなど、誰が行うかで意味が変わる動詞を拾います。

2. 誰が・誰へ・何をに分ける

行為者、受け手、対象を書きます。「当社」「担当者」「お客様」などの範囲も元資料で確認します。

3. 行為者と判断者を分ける

作業する人と、許可する人が同じとは限りません。確認者と最終判断者も別欄にします。

4. AIへ照合表の型を頼む

実際の文章を使わず、主語と判断者の空の確認表を作ってください。
「文」「行為」「行為者」「対象」「受け手」「判断者」「確認者」「期限」「根拠」「要確認」に分けてください。
文、行為者、権限者、判断者、責任者、決定事項は書き込まず、空欄にしてください。

空の表を承認された文書画面へ移し、原文と元資料を見ながら人が記入します。

5. 主語を足した文と元文を並べる

主語を補って責任や権限が変わっていないか、元資料と一文ずつ照合します。

5. 完成例

【元文】確認後に変更します。
【行為】確認する/変更する
【行為者】要確認
【対象】受付時間
【判断者】責任者(元メモで確認)
【受け手】変更案内を読む人
【書き換え候補】責任者の確認後、担当者が受付時間の表示を変更します。
【要確認】担当者名・変更日

AIが主語を作らず、元メモと人の確認へ戻しています。

6. 使うときの注意

読みやすさのために毎文へ主語を入れる必要はありません。ただし、安全、金額、期限、権限、承認、連絡先に関わる文は、誰の行為・判断かを優先して明確にします。

7. 今日できたこと

  • 行為者、対象、判断者を分けられた。
  • 作業する人と許可する人を別に確認できた。
  • 不明な主語を推測せず要確認に残せた。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:誰がするか見える文は、読む人が次の一歩を選びやすいで。

指示語の確認はこれ・それ・同様を照合する方法、送信前は数字・約束・断定を確認する方法へ進めます。

この型を保存するAI文章の主語確認テンプレ・コピーして使えます

役に立ちそうな人へ

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