はじめての相談事例

はじめてのAI、最初の10分は「自分がよく知っていること」を聞いてみる

AIを初めて使う最初の10分を、自分が詳しいことを質問して距離感をつかむ、仕事の固有情報は入れない、の二つだけで安全に過ごす方法

10分 ChatGPT 安心やってみよう

こんな人へ
AIを使ってみたいが、最初に何をすればいいか分からず開いては閉じている人

今日の相談

開いては閉じている

AIの画面を前に固まる人

何を聞けばいいのか変なことを聞いたら不安

3ステップ

この順番なら、迷わず進められます

  1. AIへお願い

    詳しいことを聞いてみる・固有情報は入れない

    頼む
  2. AIの返事

    答えをそのまま信じない練習ができる・入力してよい情報の線を引ける

    受け取る
  3. できた!

    安全な試し方が分かった

    答え合わせできた・固有情報を入れずに試せた

    仕上げる
人が最後に確かめること
  • 個人情報・仕事の固有情報は最初から入れない
  • 答えの間違い探しを楽しむ
  • 有料契約や登録を急がない
また困ったらおいでと言うほー先輩

便利そうでも、答え合わせと入力前の一呼吸は残しとこな。

流れはつかめたやろ? ほな、このとおりにやってみよか。コピーして使える手順を下に置いといたで。

このとおりに、5分でやってみる コピーして使える手順・スマホでもできます

1. 今日の相談

「AIを使ってみたいのですが、最初に何をすればいいか分からず、画面を開いては閉じています」

最初の10分にやることは一つだけです。自分がよく知っていることを質問してみる。趣味でも地元のことでも構いません。答えの当たり外れが自分で分かるので、AIの実力と癖が体感できます。

2. 大丈夫です

ほー先輩:知らんことを聞いたら、答えが正しいか分からんやろ? 最初は一般的で「答え合わせできる質問」がええんや。

AIサービスへの入力が自分だけにしか見えない、学習や保存に使われないとは決めつけません。各サービスの利用規約・プライバシー設定と職場のルールを確認し、外へ出て困る情報は入力しない練習から始めます。

3. 今日使うAI・道具

使うのは職場や自分が利用を認めたAIサービスです。有料・無料にかかわらず、利用条件と設定を確認します。

最初の10分から、自分や他人の個人情報、仕事の固有情報、未公開情報、認証情報を入れない習慣を持ちます。名前を伏せても、具体的な日付・場所・珍しい出来事の組み合わせで特定できる場合があるため、架空・一般の内容だけで試します。

4. 実際にやってみる

1. 自分の詳しい分野で質問する

(例)
・野球が好きなら「ピッチャーの球種を初心者向けに説明して」
・料理をするなら「肉じゃがを甘めに作るコツは?」
・地理が好きなら「都道府県の一般的な地形の特徴を説明して」

2. 答えの「間違い探し」をする

詳しい分野なら、合っている所とあやしい所が見えます。「AIは賢いが、堂々と間違うこともある」を体感するのが今日の目標です。

3. 追いかけて質問してみる

「もっと簡単に言うと?」「小学生に説明するなら?」と重ねます。会話が続くこと、注文をつけられることが分かります。

4. 言い方を変えて頼んでみる

「3行でまとめて」「表にして」。同じ内容でも頼み方で答えが変わる感覚をつかみます。

5. 仕事の「固有情報のない相談」を一つ

最後に「架空のお礼メールの書き出しを3つ教えて」のような、実在の人・会社・案件・数字が要らない仕事の質問を一つ試します。返答は下書きとして読み、送信前に人が確認します。

5. 完成例

【最初の10分の流れ(架空の例)】
1問目:「地元の祭りを3つ教えて」
→ 2つ合ってた。1つは聞いたことがない(あやしい)
2問目:「2つ目の祭りをもっと詳しく」
→ だいたい合ってるが、日付が違う気がする
3問目:「お礼メールの書き出しを3つ」
→ そのまま使えそうなのが1つあった

感想:賢い。でも日付や事実は確認が要る。
明日:お礼メールの下書きから使ってみる

近い場面の記事として、AIへの質問の作り方(初心者)もあります。

6. 使うときの注意

最初の10分で有料プランの契約や、たくさんのサービスへの登録を急ぐ必要はありません。職場で使い始めるときは、使用を認められたサービス、アカウント、入れてよい情報、保存・共有の設定を確認します。AIの答えは、知っている分野で合って見えても、別の質問まで正しい保証にはなりません。

この10分練習を一人だけで終わらせず、職場で同じ安全線を確かめるなら、職場でAIを始める45分ミニ研修セットで実際のスライド3枚と無料サンプルを確認できます。

7. 今日できたこと

  • 答え合わせできる質問から始められた。
  • AIの実力と癖を体感できた。
  • 固有情報を入れない習慣を最初に持てた。

8. ほー先輩の一言

ほー先輩:最初の10分で、聞き方より先に「入れへん情報」と「答え合わせ」を覚えたら十分やで。

この型を保存するはじめてのAI10分練習テンプレ・コピーして使えます

役に立ちそうな人へ

この相談事例のリンクを渡せます。