1. 今日の相談
「来客時のお茶出しを任されました。誰から出すのか、どこに置くのか、声はかけるのか——毎回緊張して、手が震えそうになります」
お茶出しの順番や置く位置は、職場・部屋・会議の進め方で変わります。飲み物を出してよいか、人数、職場で決めた順番、安全に置ける場所、声をかけるタイミングを先に確認します。
2. 大丈夫です
ほー先輩:完璧な作法を当てにいかんでええ。この職場ではどうするかを一度聞いて、無理のない動きを練習しよ。
AIには手順メモと、とっさの場面の対応を作ってもらいます。
3. 今日使うAI・道具
使うのはChatGPTと、職場のお茶道具の確認(人数分の茶器・お盆・ふきん)です。
飲み物の提供可否、順番、部屋への入り方、使う茶器、アレルギー等の確認方法は職場ごとに違うため、責任者へ確認します。実際の来客名、役職、健康情報、会議内容はAIへ渡しません。
4. 実際にやってみる
1. AIへ手順メモを頼む
固定の練習例「町内読書会の公開会場で、空の茶器を使って動きを確認する」を見本に、お茶出し前の空欄チェックメモを作ってください。
「提供してよい飲み物」「人数」「職場で決めた順番」「入室の合図」「安全に置ける場所」「声かけ」「こぼしたときの連絡先」「要確認」に分けてください。
各欄は空欄にし、実際の来客名、役職、健康情報、会議内容は入力しないでください。
上座、置く位置、声かけ、飲める物を推測して決めないでください。
2. 職場の順番を確認する
上座順、着席順、まとめて置くなど、職場で決めた方法を確認します。役職を見た目や席だけで推測しません。
3. 安全に置ける場所を確認する
書類、パソコン、電源、通路の近くへ無理に置きません。置き場所がなければ、相手や担当者へ確認します。
4. 声かけも職場の型へ戻る
会議中の声かけや会釈の方法を担当者へ確認します。相手の聞こえ方や会議の状況を推測せず、必要なら司会者の合図を待ちます。
5. 一度、空の茶器で練習する
空の茶器で、入退室・お盆の置き場・こぼしたときの連絡まで練習します。練習で緊張がなくなるとは限りませんが、確認漏れを見つけられます。
5. 完成例
【架空のお茶出しメモ(給湯室に貼る用)】
準備:人数確認・茶器チェック・濃さを揃える
入室:ノック→「失礼いたします」
順番:__(職場の手順を確認)
位置:__(書類・機器・通路を避け、置けなければ確認)
声 :__(司会者・担当者へ確認)
退室:__(職場の手順を確認)
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とっさのとき:
机がいっぱい → 空いた場所でOK・無理しない
人数が増えた → 一度下がって人数分を追加
こぼした → 慌てず謝ってふきん・替えを用意
夏:冷たい飲み物は水滴対策にコースターを
近い場面の記事として、名刺の渡し方のマナーと基本もあります。
6. 使うときの注意
差し替えの時間、ペットボトル等の出し方、温度、アレルギー等への対応は職場の方針と本人の希望で変わります。健康・宗教等の事情を推測して聞き出さず、職場で承認された確認方法と選択肢を使います。熱い飲み物、割れ物、配膳中の通路にも注意します。
7. 今日できたこと
- 順番・位置・声かけを職場の手順で確認できた。
- とっさの場面の対応も用意できた。
- 空の茶器で動線と連絡先を確認できた。
8. ほー先輩の一言
ほー先輩:迷ったら、無理に置かずに確認したらええ。安全に出せる準備ができたら、それで十分やで。
やさしいAI仕事術