まとめガイド
AIを安全に使う基本ルール
AIを仕事で使う一番の近道は、実は「安心して使える型」を先に持つことです。
渡す前の作法・答えの確かめ方・困ったときの対処を、12の記事にまとめました。
どれも専門知識なしで今日から実践できます。
ほー先輩:安全は、AIを遠ざけることやのうて「安心して近づく作法」のことなんや。作法さえあれば、道具は味方やで。
まずこの3本から
- AIへ入力する前に、目的・データ・環境の許可を確認する
名前の置換だけで安全とせず、利用目的・データ・環境の許可を分けて確認する。 - AIの答えを、主張・根拠・確認先へ分けて独立資料で確かめる
AIの答えは確かめてから使う。確認のやり方をここで身につけます。 - 生成AIに個人情報を入力してしまったときの初動——止める・記録する・職場へ連絡する
個人情報を誤入力したとき、追加操作を止めて事実を正式窓口へ渡す初動を知っておく。
AIに渡す前の作法
- AIへ入力する前に、目的・データ・環境の許可を確認する — 目的・入力データ・利用環境の許可を確認し、不明なら架空例だけにする
- 共有パソコンでAIを使う前に、ログイン・履歴・ダウンロードを確認する — 共有パソコンでAIを使う前の確認
- AIの答えを、主張・根拠・確認先へ分けて独立資料で確かめる — AIの答えを鵜呑みにしない確かめ方
情報を守る基本の習慣
- パスワードの使い回しを、回復先と重要アカウントから一つずつやめる — 使い回しを、回復先と重要アカウントから見直す
- 大事なファイルのバックアップを、対象・保存先・復元確認から始める — 大事なファイルの対象・媒体・保管場所・復元確認を計画
- 共有プリンターの印刷物を、出力前確認・回収・放置時報告から管理する — 共有印刷を、出力・回収・放置時の権限・事故報告から確認
- メールで送れない大きなファイルを、安全に相手へ届ける — 大きなファイルは期限つきリンクで安全に送る
困ったとき・見分けるとき
- 生成AIに個人情報を入力してしまったときの初動——止める・記録する・職場へ連絡する — 誤入力後に追加操作を止め、実情報を転載せず正式窓口へつなぐ
- 「ウイルスに感染しました」の派手な警告画面に、慌てず対処する — 突然の警告で追加操作を止め、管理担当・公式情報へ戻る
- スマホにAIアプリを入れる前に、公式かどうかを三つの目印で見分ける — 公式のAIアプリを見分けてから入れる
- AI入門書を買う前に、今知りたいことを一つ決める — AIの入門書を自分に合わせて選ぶ
- AIが使えない日でも仕事が止まらないように、頼っている作業と代わりの手順を書き出す — AIを使えない日も回せる手順・保存場所・代替を決める
あわせて使える教材
職場でAIのルールを決めるところから始めたい方は、 AIを安全に使い始めるチェックリスト&ルールキット をどうぞ(当サイトのPDF教材です)。
やさしいAI仕事術